ななととのほのぼの日記

アラサー夫婦がほのぼのと育児(長女:令和4年8月生、長男:令和5年11月生)、マイホーム、旅行、趣味のことをお話します(. ❛ ᴗ ❛.)

発熱した夜、娘の様子がなんだかおかしい。

こんにちは、nanatotoです(. ❛ ᴗ ❛.)

 

昨日娘が高熱をだしたという話で終わりましたが、ブログを投稿して寝ようとしたその夜がとても眠れませんでした、、。

 

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20:30に寝かしつけが完了していたものの、3回ほど夜泣き。寝かしつけに行くたびに「虫いやー!!!!」と。寝ぼけている?

 

23:15娘の横で寝ることに。旦那さんは別部屋でひとりで寝るとのことで部屋には息子と娘とわたしの3人です。

熱をはかると39.4℃。

熱性痙攣を起こさせないために熱さまシートを両脇下と首のうしろに2枚の合計4枚貼る。

枕型保冷剤を冷凍庫から持ってきてタオルでくるみ娘の頭の下へいれる。

しばらくして寝息のようなものが聞こえるものの、なんだか様子が変、、?

暗い部屋で娘の顔を凝視してもなかなか見えないので、見守りカメラを設置している部屋で寝ているため、スマホでカメラ映像を確認。

娘の目が開いています。

寝てない!!!

普段夜中に起き続けることはありません。

「あつい?ねれない?」と聞いても返事はありません。またカメラ映像を見てみると、一点を見つめたまま動きません。不安になり、何度声をかけても返事はしてくれず心ここにあらず状態。

眠くてうとうとしているのかなと横で様子を見ておくことにしました。

 

1:30突然「ママ、あれなに?こわいー!!!」と言い出しました。幻覚を見ているかのようです。「大丈夫よ、なにもないよ」と言うと「ママなにがついてるの?」とパジャマを指さしてきます。天井に手を伸ばし「手届かない」と言ったり、「どこ噛まれたの?」「靴下履いてない!」とわけのわからないことを言ってきて会話になりません。

とりあえずだっこをしました。

スマホの光を見せないためです。

だっこをしてスマホで「2歳児 高熱 幻覚」検索。

 

すると「熱せん妄」というワードがでてきました。

高熱がでると幻覚や妄想をみる症状のようです。振り返れば、虫いやー!と言った21:00頃から症状がでていました。

対処としては体温を下げること、ちゃんと話を受け止めてそばで見守ること、安心感を与えるために体に触れること。ひどい場合窓から飛び降りてしまうケースもあるそうで、寝室の窓がしっかり施錠されているかを確認。数分から数時間でおさまると書いてあるのに、もう4時間半も経ってる、、異常??

 

ぎゅっとしたり頭をなでながらうんうん、そうだね、と相槌をうち様子見。

背中を触るとすごく熱かったため、熱を下げさせようと娘をだっこしたまま熱さまシートをとりにリビンクへ。貼り替えてまた布団に寝かせます。カメラ映像を見ると目は開いたまま。目をつむることはなく、気づいたら3:00。

 

汗をたくさんかいていて心配になり、ペットボトルの水を飲ませようとしたら急にペットボトルの側面を噛んで「飲めない」と。もうペットボトルで上手に飲むことができるのに、おかしいと思いました。

 

そのときあたりからわたしの精神は不安によりおかしくなっていました。娘がおかしなことを話し出すたびにしっかりしなきゃと思いながらも不安で心配でたまらなくなり、娘の声で息子は動いて起きそうになり、、息子を起こさないようにしながら娘の様子を見る夜中の時間が本当に孤独で不安でたまりませんでした。

水分補給をさせないとと娘をだっこしたままキッチンに水筒をとりに行きましたが、分解して洗って干してある水筒のパーツが暗くて見えにくく、娘をだっこしているためうまく組み立てられません。

 

寝ている旦那さんを起こすことにしました。

状況を説明して水筒にお茶をいれてほしいと伝えようと思ったら、不安だった気持ちが溢れ出てきて涙が止まらなくなってしまいました。

ひとりで抱えていたから不安だったんだと気づきました。

 

旦那さんは急いで水筒を持ってきてくれて、娘に飲ませたら目をとじて眠ってくれました。ひんやりした廊下で待っていたため体温が下がったのもよかったのかもしれません。

そして旦那さんも同じ部屋で寝てくれてすこしは心強くなりました。

暗い夜が怖くて早く朝になりますようにと思い4:00過ぎにたぶん眠りにつきました。

心配で6:00には起床。

 

結局娘は9:30まで寝ていました。

熱は38.5℃と少し下がってはいて、もうしっかり会話もできてわけのわからないことは言いませんでした。それから1日家で安静にしていたら日中は37.0℃まで下がりましたが、夜になると39.4℃に。

今晩も心配でたまりません。

このあと娘といっしょにまた夜を過ごそうと思います。

 

 

最後までお付き合いありがとうございました!

 

 

 

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