こんにちは、nanatotoです(. ❛ ᴗ ❛.)
娘は生後10ヶ月になりました♪後追いに拍車がかかり、トイレに行くだけでも大泣きされるので、汚い話で申し訳ないのですが、娘がいるときには小しか出ず、娘が寝付いた後や娘がいないときに大が出るようになりました、、妹に言ったら共感されました。◕‿◕。人間は環境の変化で体が変化するのかとびっくりです(´ . .̫ . `)
さて、娘は生まれつき背中に大きな青あざがあり、分娩室で助産師さんから、これは消えない濃さのあざだから気になるようなら専門の病院で治療するといいよとさらっと言われました!私たちは話し合い、娘が大きくなって背中のあざを消したいと言ったら、意志を尊重して治療をしようと決めました(•‿•)
⇩娘の背中です。
しかし最近娘が発熱し小児科に行ったところ、お医者さんから、発熱とは関係ない話だが背中の異所性蒙古斑は消えないから早めに治療したほうがいいと言われました。専門の病院の紹介状を書いておくから、気になるなら行ってみてと言ってくれました。小児科の先生は風邪の診断もとても詳しく説明してくださり信用がもてたので、紹介してもらった病院のサイトを見てみることにしました。
レーザー治療専門の病院で、赤ちゃんの頃は皮膚の透過性が高く、レーザーがはいりやすいため、回数が少なく綺麗に消せること、また年数が経つにつれ紫外線などで青あざは茶色く変色し、レーザーでは消しにくくなることが書いてありました。
さらに18歳未満であればレーザー治療もこども医療費助成制度の対象となり、無料で受けられるとのことでした。
旦那さんに相談し、病院に話を聞きに行くことにしました!
背中を見せると、濃いと思っていた部分はレーザーでなんとかなるとのことでしたが、背中全体の薄いあざも消えない可能性があると指摘されました。また、両手の甲、左手首、両足首、鼻にもあざがあるとのことでした。薄い青あざは消えると思っていましたが、基本おしりにある蒙古斑は消えやすいけれど、それ以外の場所にできる異所性蒙古斑は自然には消えにくいそうです、、。
レーザーの痛みは輪ゴムではじかれたような痛みで、麻酔シールを30分貼ると痛みは7割ほど軽減するようです。麻酔シールは手のひらより小さいサイズで、娘の年だと体の負担を考え、一度のレーザー治療ではシール2枚分の面積しか治療できないそうです。そして3ヶ月あけてレーザーを繰り返すそうです。
また、幼い子は暴れてしまうと危ないため処置室の台に体を固定され、レーザーの光が目にはいらないように両目にシールを貼られるそうです。
全ての話を聞いた上で、私たちはまず背中の濃い部分のみお願いすることにしました。背中全体はさすがに面積が広すぎて、麻酔シール2枚分をコツコツやるのは気が遠くなるので2歳頃に全身麻酔でいっきにレーザーをあてるでもいいかなと思いました。それまでに自然に消えてくれるのが一番いいのですが、、。
そして1回目のレーザー治療をおこないました。治療前の写真です。
透明なのが麻酔シールです。麻酔シールを剥がしても治療箇所が分かるように赤い点をうっていました。
手術室には親ひとりしかはいれないため私が付き添いました。娘は私の抱っこから降りた瞬間から泣き始めましたがそのまま処置室の台にうつぶせに固定され、両目にシールを貼られ、さらにスタッフさんふたりが娘のお尻と肩を押さえつけ、わたしが両手を押さえました。そして先生がレーザーを当てていきました。そのレーザー面積が想像よりも小さい点のような大きさで、娘のあざを消すには何十回何百回とかちかち打つ必要がありました。レーザーが当たるとたまに体をぴくぴくさせ、大泣きしていた娘は段々弱まっていき最後はすすり泣いているようでした。とても心が苦しくなり、手術の時間が本当に長く感じました。レーザーを打ち終わった娘の背中は赤くなっており、娘は汗だくになっていました。私は病院から出ると我慢していた糸が切れ、大泣きしてしまいました。
娘が大泣きしているところを無理に押し付け、痛いことをしてしまって本当によかったのか、、。後悔なのか恐怖なのかなんとも言えない気持ちになりました。
娘が将来プールの時間に着替えを嫌がったり、このあざでいじめにあってしまうといけないとの思いでレーザー治療に踏み切りましたが、果たしてこの判断が正しかったのか、、。
1ヶ月後に経過を見せに行くので、その時にあと何回当てる必要があるのか聞いてきたいと思います。
長々と失礼いたしました!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!ではまた(◍•ᴗ•◍)
このブログは「はてなブログ」で運営しています*
はてなブログの方は読者登録お待ちしております^^