こんにちは、nanatotoです(. ❛ ᴗ ❛.)
2023年も残り1日。今年は娘も1歳を迎え意思疎通が少しずつ取れるようになってきましたし、何より新たに息子も産まれ家族が増えたことが我が家最大のイベントでした(。・ω・。)ノ
そんなこんなで子育てに翻弄されながらも、子どもたちが寝静まった後などに書斎で過ごす時間が取れておりまして、その書斎をより快適にするためにちょっとしたDIYをしたのでそのお話をさせていただきます!
書斎のカウンターを家の施工時にハウスメーカーに造作してもらったのですが、カウンター上にしかコンセントを設置してもらわなかったため、机上で配線がゴチャゴチャする状態に…気になる…(。•́︿•̀。)
造作カウンターのため壁と完全に一体化しており、カウンターをずらすこともできないため考えました!
名付けて、思い切ってカウンターに穴を開けて配線を全部下に下ろそう!作戦です(。•̀ᴗ-)✧
イメージとしてはこんな感じで穴を開けたところに配線孔キャップを被せて配線の通り道を作ります!
写真だとすでにできてるようにも見えますが配線孔キャップを設置予定場所に置いているだけです(๑¯◡¯๑)ちなみに最寄りのホームセンターで配線孔キャップを探してもそもそもなかったりデザインがいまいちだったのでAmazonで2個入り800円程のものを購入しました。
ということでまずは穴を開けなければならないのですが、購入した配線孔キャップの穴が直径50mm、そしてカウンターの厚みが90mm。なかなかぶ厚い…
我が家には一応、電動ドライバーがあったのであとは50mmの穴をあけるためのボアビット(穴あけのための先端パーツ)さえ買えばできそうだ!
早速ホームセンターを物色しにいったんですが、50mmのボアビットは我が家にある先端パーツの差込口が六角軸6.35mmの電動ドライバーには適合しておらず、最大でも直径35mmのボアビットまでしか使えないということが判明しました!(何も考えず50mmボアビットを購入しちゃう前にちゃんと調べてえらい!✧◝(⁰▿⁰)◜✧)
ですが、このためだけに適合する電動工具を買い足すほどお金に余裕はないので、25mmのボアビットを購入して頑張ることにしました!
まずは直径50mmの穴を開ける場所に鉛筆で印をつけまして、
大胆に25mmのボアビットを駆使して50mmの円に近い感じで穴を開けます。
そして穴を開けたことで始めてわかったのですが90ミリあると思っていたカウンターはなんと3ミリ程の木材に挟んであるだけで中間は段ボールということがわかりました!
サイズ違いのボアビットで90ミリも木材の穴を掘るのは骨が折れるなぁと思っていたので嬉しい誤算です(。・ω・。)ノ
あとはみのとトンカチとヤスリを駆使して穴を50mmに近づけます。
だいたいこんな感じで…やっぱり25ミリのボアビットではつらい…(´;ω;`)
どうせキャップを被せるので歪ですがこれでOK!
キャップをはめれば、ほら完璧!⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
続きまして、カウンター下にラックを設置します。ダイソーさんで購入しましたコーナーラックです。
カウンター下にこんな感じに。上から光がー⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
そして同じくダイソーさんで購入した4個口タップの出番です!
先程のラックにタップを置きます。
パソコン等の電源コードもタップに差し込んで置いちゃいます。
タップの電源を配線孔を通してカウンター上のコンセントに繋ぎ、パソコン等の配線も同様にカウンター上にひっぱれば作戦成功です!
ゴチャゴチャしていた配線をすべてカウンター下のラックに置けたおかげで机の上はスッキリ気持ちいい!(。•̀ᴗ-)✧
【Before】
【After】
勉強中などに配線のゴチャゴチャが目に入るたびに何とかできないかなぁと気になっていたのでそんなにお金もかからず上手く配線整理ができて大満足です!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様、よいお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。
ではまたー(◍•ᴗ•◍)
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