こんにちは、nanatotoです(. ❛ ᴗ ❛.)
マイホームに入居してまもなく2か月が経とうとしており、マイホーム快適化計画も着々と進んでおりますが、本日はプロジェクター購入したことで寝室がとっても快適空間になったのでそのお話をさせていただきたいと思います。
XGIMIのHalo+を購入しました!
マイホーム計画当初は「popIn Aladdin」を寝室の天井に設置して快適プロジェクターライフを堪能しようとしておりました!
しかし、ハウスメーカーの担当さんと照明プランを練る頃にはそのことをすっかり忘れておりまして、気が付いたときには寝室の照明は全てダウンライトになっていました・・・popIn Aladdinを設置するためのシーリングがない・・・(´⊙ω⊙`)
ということで、我が家のプロジェクターは「XGIMIのHalo+」になりました(。・ω・。)ノ♡
ですが、Halo+ちゃんで大変満足しておりますのでぜひお話を聞いてください!
Halo Plus – XGIMI Official Store JP
見た目・付属品について
さっそく届いたHalo+を開封します!
重厚感・高級感のある見た目でずっしりしてます!
上の公式サイトの写真のように片手で持てなくもないですが、その持ち方で気軽に持ち運びできる感じではないです!
箱の中には付属のACアダプターとリモコンと説明書が同封されています。
ACアダプターは2本の連結式になっており、コンセントに繋がる方は太めの結構しっかりした作りです。
大きさについて(公式サイトの記載と違う???)
私たちはベッドの枕元のほうにある棚というか小物置きのところに置いて使おうと考えており、そこの奥行が130mm程なのでそれを踏まえて購入するプロジェクターを選定していました!
公式サイトに記載されている奥行171.5mmだったので、少しはみ出るけど乗らなくはないかなぁと考えていました。
しかし、実際の届いたHalo+を設置してみて「ん?」となり、そして、今回の報告のためにちゃんと測ってみました。
前提としてレンズがある方を正面として考えて測ったのですが、
公式サイト幅145mm → 測った横幅110mm程
公式サイト奥行171.5mm → 測った奥行140mm程
公式サイト高さ113.5mm → 測った高さ170mm程
高さ、幅、奥行の考え方がレンズ側を正面として考える私とは違うみたいです・・・!
とりあえず、レンズ側を正面方式で測ったサイズは上記のとおりなので参考までに!
ちなみに、ACアダプターを繋ぐとその部分が完全に後ろに出るので結果として奥行を奥行171.5mmとして考えていて正解でした(. ❛ ᴗ ❛.)
Halo+はバッテリー内臓型で4時間程使用できるみたいなのでACアダプターを繋ぎっぱなしにする必要はないですが、私たちは繋いだまま使用してます。
操作性・映像・画質について
電源に接続してからまずは初期設定をしたのですが、Googleアカウントをすでに持っていたので5分もかからず設定は完了できました。
そして画質めっちゃキレイ!!!ほぼテレビです!!!✧◝(⁰▿⁰)◜✧
Halo+を購入する前に、プロジェクター自体の使用感を試すためにANKERのNebla Appoloをレンタルで使用してみたのですが、断然Halo+のが画質が明るくキレイでくっきりしています!
Nebla Appoloが200ANSIルーメンに対し、Halo+は900ANSIルーメンなので比べるまでもないのですが、予想以上の差でした!
私たちは主にAmazonプライムを利用してコンテンツを楽しんでしるのですが、その際の操作性も申し分ないです。
スキップも10秒単位の早送りも付属のリモコンで簡単にできるのでストレスフリーで楽しめてます。
テレビ視聴について
マイホーム計画当初は寝室にテレビを設置する予定でテレビコンセントも壁につけてもらっているのですが、ベッドを置いたら思いの外、スペースがないことが判明(๑•﹏•)
ということで、プロジェクターでテレビも見れるようにしたい!ということになりました!
HDMIケーブルかDLNA
プロジェクターで地上波テレビを視聴する方法を調べていると主に2つの方法があることがわかりました!
①HDMIケーブルで視聴
1つ目の方法はレコーダーなどのテレビチューナー内蔵機器とプロジェクターをHDMIケーブルで物理的に接続して地上波テレビを視聴するやり方です。
ちょうど家に住友不動産との契約時のキャンペーン特典でもらったプライベートビエラがあり、それのテレビチューナーを2階に置いていたので早速HDMIケーブルを使ってプロジェクターと接続してみました!
確かにプロジェクターで地上波テレビを視聴できました!
しかし、この方法だとテレビのチャンネルを変えたいときはプライベートビエラのリモコンを使ってチャンネルを変えなければいけないこともわかりました・・・(• ▽ •;)
Haloのリモコンとビエラのリモコンの2個使いはしたくないし、HDMIケーブルのせいでコードが増えたせいで見た目も良くない・・・
ということで、2つ目の方法、DLNAを利用した視聴方法を試します!
②DLNAで視聴
DLNA(Digital Living Network Alliance)とは機器や方法ではなく、家庭内LANを使ってAV機器、パソコン、情報家電などを接続し、連携して利用するためのガイドラインを策定している業界団体、もしくはガイドライン自体を指すみたいです。
(なので、「DLNAで視聴」という言い方も正しくないかもなので、ちゃんと知りたい方は他のところで調べてください(๑¯◡¯๑))
ただ、素人の私が調べて理解した知識で簡単に説明させていただきますと、DLNAで定められた規格の機器で同じWi-Fiに繋がったものは画像、映像、音楽などのデータを、相互に利用することができるということです!
DLNA機能は、パナソニックだとビエラリンク、ソニーだとソニールームリンクという名称で呼ばれているものになります。
DLNAアプリをダウンロード
我が家のレコーダー機器はパナソニックのDIGAで、6年前に購入したにもかかわらずちゃんとDLNA規格に対応しているみたいなので、あとはプロジェクター側をDLNAに対応できるようにすればよさそうです!
そのために、「DiXiM Play」というアプリをHalo+にダウンロードしました!
ダウンロード後、アプリを開くと同じWi-Fiに繋がっているレコーダーが表示されました。
レコーダーを選択すると「HDD」、「録画用USB‐HDD」などを選ぶ画面になり、地上波テレビを視聴するときは「チューナー」を選びます。
「チューナー」を選んだ後、「地上デジタル」を選択し、チャンネルを選ぶと・・・
ちゃんとリアルタイムのテレビを視聴することができました!!!
ちなみに、先の画面で「HDD」を選ぶとレコーダーに録画されている番組も視聴できました!
※DiXiM Playについて
ちなみにDiXiM Playは有料のライセンスを購入しないと利用ができないのですが、1分間の試し視聴が何度でもできるのでそれでご自宅のレコーダーなどとの相性を確認することができました。
まとめ
シーリングの設置を忘れていたことでpopIn Aladdinの設置はできませんでしたが、XGIMIのHalo+で大大大満足しております!
寝室の壁を一面だけプロジェクター用の壁紙にしていたこともちゃんと活かせてよかったです(人 •͈ᴗ•͈)
プロジェクターを購入してよかったことをまとめますと・・・
・テレビを置くより部屋がスッキリした
・大画面で映像コンテンツを楽しめるようになった
・入浴後にお布団のなかでゆったりテレビ鑑賞できるようになった
私たち夫婦はふたりともお風呂に入る前にお布団に入るのがいやなタイプなんですが、プロジェクターのおかげで早めにお風呂に入ってから寝室でゆったり過ごすこともできるようになりました⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
なかなか値が張るものなので、購入に二の足を踏んでいたのですが購入して本当によかったです!もっと早く買っておいてもよかったくらいです!
この記事がプロジェクターにご興味ある方の参考になればうれしいです!
ではまたー(◍•ᴗ•◍)
|
このブログは「はてなブログ」で運営しています*
はてなブログの方は読者登録お待ちしております^^