ななととのほのぼの日記

アラサー夫婦がほのぼのと育児(長女:令和4年8月生、長男:令和5年11月)、マイホーム、旅行、趣味のことをお話します(. ❛ ᴗ ❛.)

お風呂・脱衣所が2階ってどうなの?メリットデメリットを整理して検討!

f:id:nanatoto:20210721213205p:plain

 

こんにちは、nanatotoです(. ❛ ᴗ ❛.)

家づくりにおいて固定概念を一旦捨てて考えたほうがいいなぁと思う点について考えるコーナー第2弾!「お風呂・脱衣所などの水回り設備が家の2階にあるのってどうなの?」です(*´ω`*)

 

 

お風呂は一階にあるべき?

生まれ育った実家もお風呂は一階にあり、それが当たり前だという固定概念、そして老後に階段あがれなくなるからお風呂入れなくなるよ!という意見・・・

しかし、いろいろ調べていると最近は2階にお風呂周りを設置するご家庭も増えているようなので、一旦、それらの先入観や考えを横に置きまして、私たちもマイホームの間取りを決めるにあたって、お風呂関係が1階にあるメリットデメリットを整理してみることをしました(◍•ᴗ•◍)

 

お風呂が1階にあるメリット・デメリット

私たちが調べたり、考えたりして整理できたお風呂の位置によるメリット・デメリットは以下のとおりです!いつもどおり個人的な意見です(人 •͈ᴗ•͈)

メリット

・子供が泥遊びなどで汚れた後もお風呂に直行しやすい

・階段をあがりづらくなる老後もお風呂にはいれるという安心感

・キッチンから洗濯機の洗濯完了の音聞こえるから料理中でも洗濯終了後にすぐ干しに行ける

デメリット

・1階のリビング等がお風呂や脱衣室分狭くしなければいけない

・お風呂に窓を設置する場合、外からののぞきが心配

 

メリットデメリットを整理してみて思ったのは、明確にどっちが優勢ということはないということです⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

あとは好みの問題なので、私たち自身がマイホームづくりにおいて重視したいことと、上記のメリットデメリットを擦り合わせてお風呂関係を1階にするか2階にするか決めることにしました!

 

マイホームづくりの重視ポイントと擦り合わせ!

私たちがマイホームづくりに重要視しているポイントを思い返して、お風呂周りが1階にあるほうがいいのか、2階にあるほうがいいのかを検討することにしました!

①やっぱりリビングは広めにしたい!

私たちのマイホームづくりにおいて譲れなかったのはリビングを広めにすることでした!

最近の流行りにのっからせていただきまして、私たちも開放感と家族の一体感が生まれる広めのLDKを望んでいたので、お風呂を2階にしたほうがいいのではないかという意見がまず出ました!

②洗濯動線を1フロア内に収めたい!かつ、部屋干しをメインにしたい

服を脱ぐ➡洗う➡干す➡畳んでしまうの洗濯動線を1フロア内でできるようにしたいということと、前回の「バルコニー必要ない!?」でもお話させてもらったとおり、私たちは外干しより部屋干しをメインで生活していきたいと思っていたので、部屋干しスペースもお風呂の近くに設置したかったため、全部まとめて2階でいいんじゃないかという意見も出てきました!

③お風呂2階のデメリットもなんとかなる!・・・はず!

子供が汚れたときの対処も、外の立水栓である程度の汚れを落とせますし、玄関入ってすぐ階段、階段のぼった先が脱衣室・お風呂という間取りにしたので、ある程度は大丈夫かなと・・・

また、老後についても必要になったら1階にリフォームでお風呂を作ってもいいですし、なにより、足腰が悪くなるのはおそらく50年後。50年後に快適に過ごせるようにではなく、現在から70歳までの50年間を快適に過ごせる間取りにしたいと考えました!

まとめ

上記の理由から私たちは2階にお風呂関係をまとめて設置する間取りにすることにしました(。・ω・。)ノ

ただ、水回りを2階に持っていくことで給排水管が2階まで伸びますので 、建築費用は少し高くなります!見積りをもらってみてみるとハウスメーカーごとにかかる費用がけっこう違っていました!とあるハウスメーカーでは10万円でしたが、一方では24万円かかっていましたので、2階お風呂を検討する場合はハウスメーカー工務店の担当さんに費用についても確認するといいと思います。

お風呂は絶対1階だ!という固定概念にとらわれず、ご自身の生活リズムや使用する生活家電などもろもろを柔軟に考えた上で水回りの配置を考えてみてもいいのかなと思ったお話でした*

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

ではまた〜

 

 

このブログは「はてなブログ」で運営しています*

 

はてなブログの方は読者登録お待ちしております^^